現地時間2月25日、投資家はエネルギー供給の長期的な混乱に対する懸念をある程度和らげ、市場にポジティブなセンチメントが注入され、米国株はそれまでの上昇傾向を継続した。

その日の取引終了時点で、主要3指数はいずれもプラス圏で推移した。ダウ工業株30種平均は305.43ポイント(0.66%)上昇し、46,429.49ドルで取引を終えた。ナスダック総合指数は0.77%上昇し、21,929.83ドルで取引を終えた。S&P500指数は0.54%上昇し、6,591.90ドルで取引を終えた。
フィラデルフィア半導体指数は1.2%上昇した。上昇銘柄の中には、数十億ドルの収益を生み出すと見込まれる新たなAIデータセンター向けチップを発表したArmがあり、同社の株価は16.38%急騰した。他の半導体関連株もほとんど上昇し、AMDは7.36%、Intelは7.08%、Nvidiaは1.99%、QualcommとTSMCはともに1.3%それぞれ上昇した。
ほとんどのハイテク株が上昇し、アマゾンは2.16%、テスラは0.76%、アップルとメタはともに0.3%以上上昇した一方、マイクロソフトは0.5%近く下落した。

ストレージセクターは低調で、Western Digitalは1.63%、Seagateは2.6%、Micron TechnologyとSanDiskはともに3%以上下落した。ニュースとしては、Googleが新しいメモリ圧縮技術「TurboQuant」を発表した。これは、大規模な言語モデルのキーバリューキャッシュを3ビットに圧縮し、メモリを6分の1に削減、最大8倍の高速化を実現する。この発表は、ストレージの将来的な需要について市場で懸念を引き起こしている。
中国のコンセプト株の中では、ナスダック中国ゴールデンドラゴン指数が1.86%上昇した。具体的には、JD.comが8.30%、Pinduoduoが4.61%、Alibabaが3.50%、Baiduが2.73%、NetEaseが0.82%上昇し、中国のコンセプト株全般が好調なパフォーマンスを示した。